幸せになれる人の共通点はただ一つ|「自利利他」に生きる人になれるかどうか

こんにちは。小野ひかりです。

私たちは幸せになりたいと思って、仕事や結婚相手、付き合う人を選んでいます。

いつだって人生の選択は「幸せ」が基準ですよね。

ところが、しばらく経って「こんなはずじゃなかった」と落ち込むことが少なくない、という人もあるのではないでしょうか。私もそんな一人でした。

私は仏教を学ぶようになって、幸せになれる方法はとてもシンプルだと気づかされました。

それは「自利利他」(じりりた)に徹することに尽きる、これ一つです。

【自】とは自分、

【他】とは他人、

【利】とは利益(りやく)、幸せのこと

人を幸せにすることが、そのまま自分が幸せになる道につながるのですよといわれています。

人を喜ばせよう、儲けさせようと努めることが、自分が喜ぶこと、儲かることにつながるというのが「自利利他」(じりりた)です。

ついつい私たちはこの人に何かしてあげても、自分に得はないし、という打算で動きがちです。

この人に付いていれば得しそうだから、と、そんな人には尾を振って近づく、そんな計算ずくで動くところがあります。

自利利他とは、周りの人が幸せになるよう努めれば、たとえその人から返ってこなくても
回り回って返ってくる、ということです。

「情けは人のためならず」

他者にかけた情けは、めぐりめぐって自分のところに返ってくるのだからそのつもりで誰にでも親切にしたほうがいい、という教訓ですが、このことわざも、この仏教精神からきているのでしょう。

社会はお互い離れているように見えても、実はみんなつながりあっていて、世界は意外と狭いという学説をイェール大学のミルグレムが発表しました。

1967年ミルグレムの実験は有名です。

アメリカ中部の州で160人の実験者に、アメリカ東部にあるボストンで株のブローカーをしている人物の名前と写真を示します。

被験者にとっては初めて知る人物です。

知り合いに名前と顔写真を見せ、もしその知り合いが知らなければ、知り合いの知り合いを紹介してもらい、その人に尋ね・・と知り合いつながりで尋ねていった場合、どれくらいでこの人物にたどり着くか、という実験でした。

すると平均して6人の知人を伝ってたどり着くというデータでした。

『6次の隔たり』で私達の社会はつながっていると発表されたのです、

これは様々なデータでも実証されていることですが、S N Sでもその友人同士の関係図を分析したところ、6~7人で95%以上の利用者がつながりあっているというデータが発表されています。

このような学術的な研究が行われる以前から営業のプロは「商談を断られても、感謝して丁寧に退室した方がいい。人はみんなどこかでつながっているかわからないのだから。」と口をそろえて言います。

インターネットの発展と伴って、加速度的にお互いのつながりが進んだことでこの傾向はますます強まっていきます。

自利利他に生きる人こそ大切にされるのを実感できる社会になってきました。

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